2015年1月1日木曜日

GILERA DNA180 部品調達

補修部品の一部が到着

ベルト
MALOSSIのケブラーベルトは耐久性が悪いと聞く。
ビバリー125でも使っているが、言われてみると少し柔らかい。
タイヤのコンパウンドと同じ食い付きと磨耗の関係なのか?
今回のベルトは純正にした。


宇賀神で偶然の処分品!半値くらいで買う。
こんなノーマル純正クラッチなど誰も買わないのだろうか。


エレメント、純正と同じ重さのローラー、
このパッキンが分かる人は渦巻きウォーターポンプを知ってる人である。



エアクリ。そうエアクリ。ビニール被っていると佃煮のようだが実はエアクリ。。


DNA180の純正キャブはウォルブロー(Walbro)のCVK30です。
一般にはワルボロと呼んでいる。ケイヒンと昔に合併した別会社の
たしか京浜ウォルブロだったか?とにかくケイヒンキャブと思って良い。

写真は、たまたま中華キャブを買ったので試しにつけてみようかと。
右は、GN125に使われている中華ミクニと思われますCVK26。
私の持ってるBeverly125にはCVK30が付いているが少し大きいと思うので
125ccでφ30は調整が難しい。私の調整がヘボかもしれないが
多少トップで頭打ちになってもエンジンが自力で吸い出すように
φ26に下げてみたくて購入。

話それますが
私はミニバイク??違う、ミニモトって言うのかな?
あのモンキー・DAX系をいじって。。てやつですが
φ28とかφ30入れたとか聞きますがそんな大径で
よく燃料吸い出すことできるなあ。。と感心しております。


これは、PWKのコピーであるOKOキャブです。
一度、半月型の強制開閉をDNA180に付けてみたかったです。
ケイヒンでもないのにPWK26と読んでいいのだろうか。
180ccならPWK28にしろよ!と思われるでしょうが、
やはり調整が下手なため
エンジン様に勝手に吸って頂き、レスポンス重視で小さめ。
燃費が悪そうなのでCVに戻すかもだね。




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