2015年1月13日火曜日

DNA180 ハンドルスイッチを変更する



ハンドルスイッチは紫外線と雨ざらしで
ガサガサに白化していて
磨いてもきれいにはならないと判断。

下の中華ハンドルスイッチを購入した
左右スイッチでUS$15なのでまあまあ御値打ちね。
中華ATV用かミニモト用のモノと思われます。
今時めずらしいチョークレバーが購入の決め手です。
ノーマルはオートチョーク付きCVキャブですがPWKも付けてみたいので
チョークをワイヤードにする場合に備えてのチョイスです。


ウインカもプッシュキャンセル式で中華の割には動きもスムーズです。
右はスロットルホルダにセルスイッチが付いただけですが
形がなんとなくハイスロのホルダーに見えますね。
キルスイッチは使わない(無い)のでカプラー側で
セルONとなるよう結線(⑤-⑨)しておきます。


端子は110型9ピンカプラーとブレーキSW用の2ピンカプラです。
モンキーのピン配置を知らないけど、たしかこのカプラですね
それともGY6のような中華スクーター用なのか不明ですが
そのままDNA180には使えないことは間違いないですわ。



ということで
DNA180のスイッチ配線チェックしました。

調べたピンアサインを載せておきます

      左スイッチ      








      右スイッチ      







(※注)  イタリア人は陽気なので配線色は必ずしも表のとおりとは限りません。


中華スイッチも内部の配線をチェックしておきます。
後は、このDNA180のピン配列に合わせて中華スイッチの配線を変更するだけです。

中華スイッチのカプラーピンが立ってない無い場合(今回では右スイッチ)は
↓のような110型カプラピンを買ってきてください



ピン配置の変更だけで大半はいける。
刺さっているピンを抜くときは、コードを引っ張りながらピン側の隙間から
精密ドライバーのマイナスで爪を押さえると簡単に抜けます。
(上の写真のピン中央のツメを押さえる)







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