2015年5月30日土曜日

DNA180 最高速がでない (2)

ひょっとして

ダイヤフラムの部分が長くて
負圧でCVキャブのトップカバーに張り付き
それ以上引き上げることが出来ないのでは?

スライドバルブはスプリングで下に押さえられていて
ダイヤフラムの面が負圧でスプリングを縮める

面で負圧を利用するので、
上部に張り付いてしまっては
面の部分は無くなりスライドバルブは
それ以上あがらないのでは。


面で負圧を受けて大きな力を出すのは
ブレーキのバキュームブースターと同じ原理だ

たぶん間違いない
ダイヤフラムの皮の部分が余り過ぎなのだ




手作りダイヤフラムと調子こいていたが
純正品とはゴム面の長さが違ったのだ


↑これくらいのダイヤフラムならいいんだが


↑ 皮が余るとダイヤフラムカバーに張り付き
負圧を面で受けることができず
スライドバルブのピストンが上がりきらない

たぶん、そーゆーことだろう

改善の方針は決まった
余分な皮の切除を行う


Oリングを付け直して チョキチョキ・・


 短くなった。ほぼ右のダイヤフラムカバーと同じ高さ


キャブレターにセット

 いい感じに収まる。


 スプリングとダイヤフラムカバーを付けて完成


あとはバイクに取り付けて確認。
きっと所定の性能が戻るはず。


「 Yes,  完璧なキャブに仕上がり
男の自信が戻ったよ
最高速はきっと出ると思うぜ 」








<今日聞いた曲>            CANDY
/ Johnny Mercer, Jo Stafford and The Pied Pipers
Pied Pipers(パイドパイパース)は1940年頃の
ジャズコーラスグループ。
バイク整備では定番のBGM





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