ZOOKの電気系統は交流だから
直流に変換してからLEDを点ける
いやまて
回転を上げると電圧が上がってLEDがパンクする
レギュレータで12Vに安定化して
アイドリングでもパカパカ点滅しないように
電解コンデンサを入れておこう
よろしい!
ではコードネーム 「失敗を受け入れろ作戦」 開始だ
任務には頭脳も腕力も両方必要なんだ。
・・・・特に腕力がな
説明しろ コワルスキー !
こーして、あーして・・出来ます、隊長! |
中華製LEDヘッドライトをアリババで入手 バルブタイプはZOOKと同じP15D-25-1(12V) たったの4ドル |
左から12V出力の三端子レギュレータ 電解コンデンサ、ダイオードブリッジ、 発振防止用のコンデンサ |
部品はそろった
ヘッドライトのスペースは狭いので
基板やケースは使わず
部品をかたまりで作り
エポキシ樹脂で固めて
パッケージ化する
ダイオードブリッジに車体からの結線のため ギボシ端子で受ける |
電解コンデンサをだっこさせて接続 |
12ボルト三端子レギュレータを ダイオードブリッジに おんぶさせて接続 |
発振防止用コンデンサと ヘッドライト用コードを出して完成 |
5分の即硬化型のエポキシ樹脂を煉る |
簡単な回路なのでテストは無用! 絶縁と防水を兼ねて エポキシ樹脂で固めてしまう もう、バラすことは出来ない |
取り付ける前に
ZOOKのヘッドライトの
電圧測ってみる